私はミーハーなので、時間、費用、体調、などの条件が揃えば、 興味のある研究大会には出来る限り行くことにしています。 その理由は、次の2つです。
1、多くの人の話を聞く事が出来る。
2.多くの人と酒を飲む事が出来る。
一つの学校、一つの県の中にどっぷりと浸かり、その心地良さに慣れてしまうと、
それが「当然」「当たり前」になり、
それを疑問に思う発想が鈍くなると感じる時が有ります。
学校って、何も考えなければ、それで済んでしまう世界です。
或る事に対して、それが正しいのかもしれない、
でも、他の考え方も有るのかも知れない、それがとても知りたい。
沢山の引き出しを開けておけば、何時か役立つ事が有るかもしれない。
「そうだった」「そうでは無かった」、
どちらであっても、
例えそれが1つだけであったとしても、参加する価値は有ると思います。
そうして、本当に多くの人と出会い、
様々な話を交わしていく中で、
人と人とのネットワークの素晴らしさを体感しました。
それは、私にとってはかけがえの無い、
とても大切な財産になっています。
本当に、全国の、多くの研究大会や競技大会に参加させていただきました。
1つの大会を成功させる為に、
普段から忙しい先生方がスタッフとなり力を合わせ準備運営するという事は、
本当に大変な事です。
私自身も、小さな研究会ながら事務局長として会を主催させていただいたり、
幾つかの会で発表させていただいたり、
全国図書館大会や全商の全国珠算競技大会、
全商の地区の研究大会、などの大会のスタッフとして
参加させていただいた経験があります。
主催者、発表者、参加者、それぞれ誰もが、
それぞれに忙しいスケジュールに都合を付けながら、
少しでも何かを得る事が出来る様な良い大会にしよう、
という気持ちで取り組んでいる、というのは、とても素晴らしい事だと思います。
その中で、あからざまに、さも
「自分は忙しいのに...」という様な態度をとることは、
主催者や他の発表者、参加者からすれば、大変失礼な事だと感じます。
それが学校や県の代表ならば、なおさら。
徳川家康曰く。
接待するより、接待される方が、難しい。
(’06/04/10 記す)