キーワード辞典
色いろいろ

登録日 09/03/08   更新日 09/03/08


三原色

混ぜ合わせる事であらゆる色を表現する事が出来る、基本となる3つの色。
ディスプレイなど光の場合は、赤、緑、青の3色。 光の三原色、または、レッド、グリーン、ブルーの頭文字をとってRGB(アールジービー)と呼ぶ。 3色とも光の明るさが0ならば真っ暗なので黒、3色とも光の明るさが最大ならば白になる。
インクやトナーなど印刷の場合は、シアン、マゼンダ、イエローの3色で、色の三原色と呼ぶ。 3色ともインクやトナーが無ければ白、3色ともインクやトナーを最大にすれば黒になる。 但し、この黒はかなり汚く、またインクやトナーも勿体無い為に、 別に黒のインクやトナーを用意する場合が殆どであり、 この4色を、シアンのC、マゼンダのM、イエローのY、 黒がキィプレート(輪郭や濃淡の版)になる色という意味でキィのK、 をつなげてCMYKと呼ぶ。 また、プリンタによっては、ライトシアン、ライトマゼンダなどの色を別に用意している場合も有る。 ちなみに、美術の世界でいう色の三原色は、上記と違う場合が有る。


VRAM

ディスプレイに表示する情報を記憶するためのRAM。 コンピュータの画面情報をディスプレイに表示する為に最低必要なVRAM容量は、 表示させたい画面の縦の点の数×表示させたい画面の横の点の数 ×表示させたい色の数を表現するのに必要なビット数。 白黒画面なら、1つの点に対して1ビット(0か1か=黒か白か)で良いが、 256色表示したければ1つの点に対して8ビット必要になる。 容量によって、画面に表示可能な点(ドット、ピクセル)の数と、1つの点に表示可能な色数が決まる。 一般的にVRAMの容量は一定なので、理論上は、画面の点の数と表示可能な色数とは反比例する。


ディスプレイ解像度

ディスプレイに表示可能な点の数の規格。 ディスプレイやプロジェクタ自体の表示性能に使う場合とパソコンの表示性能に使う場合とが有る。 CGA、VGA、XGAなどを基本として、補完的に、SVGA、SXGA、などが有る。


DPI

ドットパーインチ。1インチあたりの点の数。 イメージスキャナやプリンタ、ディスプレイ本体、などの性能の尺度の1つ。 数字が大きいほど細かいと言える。


WebPageでの色の表現

HTMLでは、色を表現する時、光の三原色、赤、緑、青、のそれぞれの光の強さについて8ビットずつ、 計24ビットを使用する。 1つの色について8ビット、ということは、 1つの色について256段階の光の明るさを表すことが出来る事になる。 16進表記を使い、例えば”#048CFF”という様にあらわす。 1つの色について8ビットなので16進表記では2桁分になる。 #の後の最初の2桁が赤、次の2桁が緑、最後の2桁が青、の光の明るさをあらわす。 16進表記の00は全く光が無い状態、FFは光の明るさが最大の状態をあらわすので、 ”#FF0000”は赤、”#00FF00”は緑、”#0000FF”は青になる。 また、3色とも全く光が無い状態”#000000”は黒、 3色とも光の明るさが最大の状態”#FFFFFF”は白、 3色とも光の明るさが半分の状態”#888888”は灰色になる。 3色の光の明るさを変えることで、人間の目で判断出来るあらゆる色を表示する事が出来る。


ごめんね、あなたのブラウザではJavaは見られないのです 私が '97年1月に公開した、JavaのAppletで作ってみたフルカラーの落書き帳です。
左上のドロップダウンリストボックスで、図形を選択出来ます。
左端のスクロールバーで、光の三原色の(左から)赤・緑・青の値(明るさ)を調節出来ます。
バーの上が00(暗い)、下がFF(明るい)です。
作られた色は、スクロールバーの下に表示されます。


以下、続く予定。




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