ちょっと便利かもしれないTIPS
条件付き書式で自動的に表作成

登録日 14/04/13   更新日 14/04/13


条件付き書式を使い、自動的に罫線を引いて表を作成する小技です。
物凄く大昔、ワープロ競技大会地区大会の成績処理システムを作成した時に使った技ですが、 他県を一巡し再び手元に戻って来る毎に跡形も無く決め打ちシステムに改変されていたので落ち込んだりします。

下の例は、 B列の番号の列に4桁の生徒番号を入力すると、 「名簿」シートから名前を参照してC列に名前が表示され、罫線が引かれます。 罫線は、普通は点線ですが、番号の左二桁が変化したり、下のセルが空白だったりすると、実線になります。




印刷の際は、B列のデータ数をカウントし、OFFSET関数で範囲指定することで可能になります。




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