Project-C 地上の星座たち
Asian Student Exchange Program 2006

'07年1月2日 / '07年1月2日



12月24日/第1日目 高雄へ

朝5時、目が覚める。
メールのチェックなどをした後、荷物を整理し、 9時過ぎに名古屋駅近くの安ホテルをチェックアウトして名鉄名古屋駅へ。 駅のホームで、特急で空港へ向かう福井商業高校グループと出会い挨拶をする。 私は特急の10分後に発車する急行に乗車し、10時30分頃に名古屋空港国際線に到着。 既に到着している人達に「お久しぶりです」の挨拶をしているうちに、 集合時刻の11時10分頃には、名古屋空港から出発するメンバーが全て集合。 旅行社の方からチケット類を渡され大体の説明を聞いた後、荷物を預け出国手続き。 昨年の、雪とセントレア空港側の不手際による12時間もの遅延の影響で起きた台北でのオーバーナイトトランジット (通過査証は貴重な体験でした)の悪夢とは正反対に、混乱もトラブルもなく搭乗。
13時10分、高雄に向けテイクオフ。 昨年までは台北で乗り継いでいたが、今年は直行便なのでとても楽で時間の節約にもなっている。 機内では、生徒、学生同士が、早速、台湾や ASEP について色々な話をしたり、 プレゼンに備えての打ち合わせをしたり、と、国際交流に向けてのワクワクした雰囲気が伝わってくる。
3時間40分の快適なフライトの後、15時50分(現地時間)、高雄に到着。時計を1時間遅らせる。 天気は晴れ。気温は25度を超え暑い。 入国手続きをし、荷物を受け取り、出口へ。

出口では、毎年変わらない台湾のホスト校の先生方やPTAの方、生徒さんからの熱烈な歓迎。 これまでネットワーク上で交流していて今日初めて会った人達や、久しぶりに再会した人達の歓声でしばし大賑わい。 これから始まる国際交流プロジェクトへの期待感がいやが上にも高まる。

いつも思う事だが、どうして台湾の人達はこんなに心が暖かいのだろう。 初参加の学生生徒にとっては、事前にネットワークでの交流が有るといっても、 緊張でハラハラドキドキ、なのに、それを一瞬で吹き飛ばしてくれる。 台湾側の積極的な優しさに日本側の学生生徒も安心し、その優しさに応えようとする。 そして、うまく応える事が出来た時の喜び。 この循環がASEPで良い作用をしているに違いない。

高雄の空港にて。 ホスト校とゲスト校の生徒の記念写真。

あまりの大歓迎に時間も遅れがちになりながら、日本側参加者はバスでホテルへ。 荷物の積み下ろしやホテルでの手続きも生徒達が自分の成すべき事をてきぱきとこなしている。 ホテルにチェックインし部屋で一休み。早速、LANのチェック。 昨年の高雄のホテルはLAN環境が最悪で非常に困ったが、 2年前と同じこのホテルでは、全く問題なく使えている。 WILLCOM での国際ローミングも異常なし。 一応、高雄でもネットワークを使った一通りの仕事が出来ることを確認する。
18時。バスでレストランへ移動。 私と同じ便で名古屋から到着した福井商業高校や立命館中高校、日本福祉大学などのグループの他、 沖縄からの沖縄尚学高校グループや扇町総合高校の先生方、 さらに現地サポート役の高雄の大学生数人も加わって、 日本側参加者全員の親睦、再会と出会いを祝しての夕食会。 日本各地の学校から集まった生徒達なのに、会場が和やかな雰囲気になっているのは、 ASEPという1つの目的を持ち、ネットワークによる事前のコミュニケーションを続けてきた効果の表れか。 夕食後はホテルに戻り、先生方は、 WYMやASEPで親しくしている高雄女子高校のシルビア先生が差し入れてくれた台湾ビールでミーティング。 生徒は遅くまで27日のプレゼンに向けて真剣に打ち合わせ。 とても慌しい1日が終わる。








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