'04年12月30日 / '05年1月10日
今日も良い天気。
今日はいよいよ英語プレゼンテーション大会当日。
これまで、数ヶ月をかけて、
日本、タイ、台湾、マレーシア、インドネシア、各国の生徒が準備してきた英語プレゼンの発表。
朝食を済ませ、8時、ホテルを出発。
8時半に会場の高雄市立三民高級家事商業職業学校 ( Kaohsiung Municipal San Min Vocatinoal High School of Home Economics and Commerce、以下、三民高校 ) に到着。
三民高校は12もの学科を擁する高雄市の新進の学校で、
3年前からASEPのメインのホスト校として、校長、教員、PTAが一丸となって取り組んでいる。
個人的には校内を見学されていただきたいのだけれど、今日は時間が無いのが残念。
受付の後、同校の生徒に誘導されてメイン会場へ。
会場には各ホームステイ先から生徒が集まってきており、プレゼン発表を控えて和やかな中にも緊張感が漂う。
10時、高雄市立高雄女子高級中学 ( Kaohsiung Municipal Girl' Senior High School )の生徒による軽妙な司会により、大会がスタート。
各々が民族衣装を身に着けての参加国の紹介、来賓挨拶、基調講演、と続く。
ASEPの認知度はここ台湾では年々増している様で、
台湾政府の文部省の副大臣も来賓の一人として挨拶。
学校の通路を利用したティータイムを挟み、
午前中は、参加国と参加校が増えた関係上、大学グループとEthnicグループが会場を分かれての発表。
記録担当の私は、写真を撮影するために会場を行ったり来たりする。
どのプレゼン発表も、内容、演出、共に、よく練られていて興味深い。
午前の部が終了すると、生徒は、建物のエントランスで一人一人の名前が書かれたボードを掲げ呼びかけている
三民高校の生徒の誘導で、昼食会場(教室)へ。
その光景は、まるで人気グループ歌手を待ち受けるファンの群集の様。
先生は、手作りのクリスマスの飾り付けがされたサービス科の実習用食堂に案内され、
揃いの服装の三民高校のサービス科の生徒による給仕で和やかに昼食。
その後、中庭の東屋で昔ながらの方法で淹れられたとても美味しい中国茶をいただく。
午後は、場所をメイン会場1つにして、ArtグループとReligionグループの発表。
最後は、福井商業の生徒による、
WYMではおなじみのモーションダイブを使ったリフレクションビデオ。
スタッフがぎりぎりまで頑張って数時間で作り上げたものだが、
参加国生徒のコラージュが映し出される度に大きな歓声と拍手が湧く。17時終了。
ASEP にしても WYM にしても、
「英語プレゼンの発表」と「国際交流」という2つの面を持っているが、
今回は、
上記のアジア各国の参加を受けて、
本来の意味での異文化交流と言う観点で、今までと違った「発表交流」が実現出来ている様に思える。
うまくいっても、しくじっていても、生徒達にとって、とても貴重な体験になっていると感じる。
校門の大きなクリスマスツリー前での記念写真撮影の後、 18時より体育館でバイキング方式のクリスマスパーティー。 三民高校のサービス科(給仕担当)や観光科(案内、接待担当)の生徒が、 それぞれにクリスマスに合わせた揃いの服装で会場を動き回っている。 ステージ上では、恒例の服飾科の生徒による本格的なファッションショー (全て生徒が自分でデザイン、縫製した服で出演。 ASEPとは別に毎年1回授業の成果として、全校生とPTAを対象にもファッションショーを開いている。 作品は勿論、歩き方、身のこなしなど、引けをとらない)、 各国からの趣向を凝らしたパフォーマンス、と出し物が続く。司会の生徒がまた盛り上げるのがうまい。 最後は、生徒は勿論、三民高校の校長先生や影戸先生を含めた教員チームもステージに上がっての 大ディスコ大会で最高潮に達する。 そのエネルギーとパワーに圧倒。 ステージ、フロアーで教員、生徒、ホストファミリーが入り交じってダンスする様子は、 まさに今回ASEP2004のテーマの「Cultural Mosaic」そのもの。 国際交流の原点とその真髄を見た一日。 あっという間に21時の終了を迎える。
生徒はホームスティ先へ。 先生はホテルに戻って一休みし、 市内の六合夜市へ。 もう夜も遅いというのに、何処も人、人、人。クリスマスの時期の為か子供連れも多い。 街の活気を十分に堪能し、戻って来れば、午前様。
大きなクリスマスツリーの前で5カ国の参加者が大集合!
写真にも入りきりません。
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