私が時々話題にする、World Youth Meeting / Asian Student Exchange Program について、簡単に紹介させていただきます。
World Youth Meeting は、1999年より毎年行われている、
日本全国の小、中、高、大学生と、アジアを中心とした世界各国の小、中、高、大学生との、
インターネットやIT機器を活用した国際交流のプロジェクトです。
生徒による英語プレゼンテーションを中心とした国際会議形式で開催します。
日本側参加者と外国側参加者とで複数の混合チーム(ICPs: International Collaborative Projects)を作り、
チームごとに決めたテーマにしたがって、
インターネットのメーリングリストや掲示板、チャット、テレビ会議システムなどを活用しながら交流、
プレゼンテーションを準備し、7月末に会場に集合、英語でプレゼンします。
これまで、ジンバブエ、韓国、台湾、ドイツ、スリランカ、フィンランド、
パプアニューギニア、アメリカ、オーストラリアなどの国々からの参加がありました。
参加校は、約40校。高校生、大学生が中心となって活動します。
これまでのテーマは、
「誤解から理解」「インターネットとコミュニケーション」
「新しい英語教育、総合学習」「環境・福祉・国際」などです。
「ネットワーク活用による国際交流」「英語の使える日本人構想」
「小学校の英語」をキーワードとし、大学・高校・中学・小学校それぞれの立場から、
マルチメディアを活用した英語によるプレゼンテーションを行い、
海外とのネットワーク利用によるリアルタイムセッションや、
発進力ある英語活用に挑戦します。
「World Youth Meeting」と言うと、
7月末に行われる会場での本ミーティングだけを指すと誤解されることが非常に多いのですが、
実際にはそうではなく、計画、準備、交流、会議の開催、リフレクション、と、
4月から10月頃までの期間に渡って行われており、
10月頃から3月頃まで台湾を中心にして行われている
アジア国際交流(Asian Student exchange Program)と合わせると、
年間を通して活動していると言えます。
参加する生徒にとっては、国際交流によって、
日本と外国(特にアジア各国)との関係を体感するとともに、
英語やインターネットツール、IT機器などの活用によるコミュニケーション能力、
プレゼンテーション能力の育成につながる、とても有意義なプロジェクトです。
2003年度からは、文部科学省後援行事に、
2005年度からは、アジア太平洋国際会議(APEC)後援行事になりました。
もっと詳しく知りたい方は、こちらです。(公式サイトです)
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
Asian Student Exchange Program は、言わば、World Youth Meeting の台湾バージョンです。 World Youth Meeting と同じく1999年より、 台湾の先生方で構成されている「先進的な英語活用ネットワークプロジェクト」 (AJET:Advanced Joint English Telecommunication Project)が中心になり、運営されています。 「Asian Student Exchange Program」も、 12月下旬に行われる台湾の高雄でのプレゼンテーション大会を指すと思われがちですが、 実際にはそうではなく、計画、準備、交流、会議の開催、リフレクション、と、 10月から2月末までの期間に渡って行われています。