以下の話は、以前からずっと思っている事なのだけれど、
最近、また、掲示板で見かけて、結局、変わっていないのかなぁ、という思いと共に。
例えば、ロイロノート自体は、素晴らしいツールです。それは間違い有りません。
そして、授業の中の論理思考ツールとして、きちんと活用されている教諭も、大勢いらっしゃいます。
しかし、 「これを使わなければICTを活用した授業じゃない!」 「これを使わない授業はやりたくない!」 「これを使って授業をしているオレってデキル教諭!カッコイイ!!」 的な信者も未だに極く一部にいる様で、内心困惑します。
まぁ、信者教諭に対してイマドキの生徒がどう思っているのか、は、
巷の掲示板をググれば、良く判るんだけれど。
ロイロノートにとっても、不幸かも。
ツールを活かすも殺すも利用者=生徒次第。 今はロイロノート風の論理思考ツールが次々と登場し、 その中には3次元で操作出来るものも有るが、 そのツールが普及するかどうかは、 そのツールがどの様に、生徒に受け入れられるか、なのだろうな、と思う、 大昔、Windows3.1の頃、SuperKidを使って授業で色々な事をやっていた、私。 このソフト、基本はお絵かきだが、アニメーション出来たり、ボタン機能有ったり、 生徒にとっても色々な発想が出来た。